何よりもサーフィンの出来る時間が優先!
まずはなぜ会社を辞めたのかと言うと、実家が小さい会社をやっていたからなんです。
ただ単にその当時は海に入りたかったのと、一年に一回でも”海外でサーフィン”がしたかったのです。
海外といっても、1ヶ月とかその単位ですけど…
その実家では何をやっていたかというと”大工”なんです。
このカテゴリーで一つオススメなのは”職人さん”です。
これは【個人事業主】と言われる形態ですね。
職人さんはその”現場”を任される形になるので”出来高報酬”です。
ある程度の時間と収入が得られる代わりに、社員とは違う”責任”がついて回ります。
期日であったり、仕事の質であったりと。
ただ問題なのは”仕事がもらえるようになるまで時間がかかる”ということですね。
大工さんですとだいたい5年くらいはかかるのでは無いでしょうか?
その5年間はサーフィンどころではなく、親方に付いて仕事を覚えなければならないので、ある意味社員で働くよりは辛いかもしれません。
しかし、一生辛いわけでは無いので、一時的にでも頑張って将来の安定した収入を見据えている方にはオススメです。
これから職人不足の時代が来ると言われているのでいわゆる”食いっぱぐれ”は無いと思いますし、上司だ社長だという上下関係がないのも職人の良いところだと思います。
↓参考に職人さん向け求職サイトです。
職人さん.com
日中はサーフィンし放題!夜のお仕事ならサーフィン優先!
職人の仕事は長く続きませんでした。
親方である”親”と喧嘩してしまうんですよ…
(仕事ででは無いですが)
そこで更にサーフィン中心に出来る”居酒屋”にてバイトに入りました。
いわゆる夜のお仕事系ですね。
当然仕事は夜なので、日中は空いているわけです。
私の場合は海の近くでの居酒屋さんでしたので、田舎の居酒屋さんは終わるのが早いんです。
だいたい2時頃には終わるので、帰ってから十分寝ることが出来ます。
だいたい7時か8時には起きて毎日サーフィンしていました。
こちらの仕事の場合は”お金が貯まらない”ですね。
時給ですので、その日暮らしのような生活になります。
ですが、サーフィンは毎日出来ますよ。
特に修行もないですし。
アルバイトは地元の求人誌や↓こちらから。
アルバイトという働き方でサーフィンをするのも有りです。
社員でもサーフィンが出来る!パチンコ屋さん!
パチンコ屋さんも日中時間がある事が多いですね。
海の近くにでも良くある職種です。
基本的には早番・遅番なんて分かれていて、特に遅番は4時くらいからのところが多いので十分サーフィンできます。
また社員で働いていても十分サーフィンできるのが魅力ですね。
私も働きましたが、プロサーファーの方も働いていましたよ。
時給もそこそこ良いです。
このカテゴリーでは比較的サーフィンもお金も両立できる部類ですね。
ただ、社員になって出世してしまうと、色々と忙しくて大変みたいですが。
バイトでしたら休みも指定して取れますので、ある程度の長期休暇を取ってのトリップ等も可能です。
また、寮がある場合も有るので、サーフポイント近くのパチンコ屋さんで住み込みで働きながらサーフィンも簡単だと思います。
私の友人でも仕事を辞めて、サーフィンのために宮崎へ移住して仕事をしている方も居ます。
実際に海の近くのパチンコ屋さんに入ってみると”サーファー”店員さんも多いですね(日焼けでわかります)。
こちらも地元の求職誌や↓のようなサイトで探すといいかもしれませんね。
60秒簡単応募なんて機能や、採用確定で報奨金もでますのでオススメします!